東京ディズニーランドへ行った(4)

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下記エントリーからの続きになります。

東京ディズニーランドへ行った(3)

そうこうしているうちに、次のファストパスを貰うことができる時間になりました。今度はビッグサンダーマウンテンのファストパスを取りに行きます。

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ホーンテッドマンション

東京ディズニーランドTDLホーンテッドマンション

ファストパスを手に入れたあとは、今度はホーンテッドマンションに行きます。こちらも待ち時間は5分です。入り口から入ると、そのまま玄関のすぐ前まで行くことが出来ました。999人の幽霊たちがすんでいる呪われた館という設定です。すでに、このホーンデッドマンションについては10回くらいは乗っているような気がします。

館の中に入るとまず最初の部屋に通されて、そこでアナウンスを聞いたあと、次の部屋へと通されます。この部屋は閉じこめられたあとに徐々に上方向に伸びていき、周りに飾ってある絵も縦方向に伸びていきます。とても不思議な感覚を味わうことが出来ます。この部屋にいったん閉じこめられると、どこに出口があるのかよく判りません。

しかし、スタッフの人が一番先頭の人を誘導した付近に出口があり、ここの扉が開きライドへと続く廊下へと出て行くことができます。ライドは二人乗りになっていて、そんなに危ない乗り物ではないのですが、一応、セーフティバーが付いています。このライドに乗って、館の中をグルグルと複雑に一周できる仕組みになっています。最初は大きな本棚に本が並んでいるところに石膏の像が置いてある部屋へと通されます。


いったい幽霊と何の関係があるのかと思うと、「ゴーストライター」なのだそうです。なるほどと感心しながら、また次のコーナーへと回っていくという形になります。

これも日本のお化け屋敷ではとうていあり得ない、かなり手の込んだお化け屋敷になっています。途中で二回ほど、ライドがガクンと止まることがありました。亡霊の声で、「すぐに動き始めるからそのままで少し待つように」という内容の自動アナウンスが流れます。アナウンス通り、1分もたたないうちにまたライドは動き始めました。

スプラッシュマウンテン

ホーンデッドマンションを出たあとは、クリッターカントリーに行くことにしました。スプラッシュマウンテンに乗ることが目的です。このスプラッシュマウンテンは高い山の上の方から流れ落ちる急流に沿って、ザッとボートが滑り落ちる仕組みになっています。

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いつもこのアトラクションは非常に混んでいて、週末には2時間待ちの場合が多いのですが、今回はわずか30分待ちになっていました。ファストパスはとっていないので、そのままスタンバイ用の入り口から入ってみます。

しかし、おもしろいことにファストパス用の入り口の方が混んでいます。早めの時間にファストパスをとっておいた方が多数いらっしゃったようです。スタンバイよりもファストパスの方が混んでいるというおもしろい状況を始めて見ました。とは言っても、そのままズンズンと突き進んでいって、スタンバイとファストパスの列が合流するところで、スタッフの人が列の制御をしていて、ここでは出来るだけファストパスの人をたくさん先に通すようにしていました。

30分もかからず、入り口から乗り場まで20分程度で着いてしまったと思います。ボートに搭乗して、そのまま最初はイッツアスモールワールドのような緩い雰囲気で観覧します。しかし、カリブの海賊なみの短い距離の急流をいくつか下ったあと、ジェットコースターのようにグングンと高いところに連れて行かれて、そこあらザッとかなりの高さを一気に滑り落ちました。途中、水しぶきもかかるので、肌寒い中、少々厳しい感じもありました。子どもは「タワーオブテラーの方が怖かった」と感想を言っていました。

キャッスルカルーセル

クリッターカントリーから今度はファンタジーランドの回転木馬「キャッスルカルーセル」に乗ります。こちらも5分程度で乗ることができました。90頭の白馬がいると書いてあるので、一気に90人の人が楽しむことができるようです。ついでにアリスのティーパーティに乗って、終わってみると、徐々にビッグサンダーマウンテンの時間が近づいてきています。

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