iPhoneの日本での価格は2万円から3万円程度

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最近の新聞報道を見ていると、7月11日にソフトバンクモバイルから発売されるiPhoneは、割賦と割引を利用した場合の実質的な負担額で2万円から3万円とする方向で調整が行われているようです。

iPhoneの価格

米国では記憶容量の違いで199ドルと299ドルの2機種が発売されることが既に決まっていますが、まだ日本での発売額は正確には明らかにされていません。どんな価格になるのか気になるところです。

ソフトバンクがもしもiPhoneを2万円から3万円程度の値段におさえて発売して、かつ主力の月額基本料がホワイトプラン並の980円というサービスが適用されれば、料金面ではほかの携帯電話会社に対して圧倒的な優位性を持つことになります。

おサイフけーたいに対応していなかったり、文字入力が従来の携帯電話機と比較すると独特だったりもするので、日本の携帯電話文化にはiPhoneは似合わずに、さほど売れないのではないかという観測もありますが、実際のところは今後の動向を見なければどうなるか全く判りません。

日刊スポーツによれば、孫社長は各販売店で予約を受け付けることを中止するように要請を出しているという情報もありました。

日本での出荷台数

7月11日時点でどの程度の端末が日本に来るかが判らないためだそうです。確かに前々から予約していたのに、発売日を過ぎてもなかなか端末が手に入らないと色々と問題が発生しそうな気がしますので正しい対応だと思います。逆に予約すら受け付けていないとか希少価値といったものが加わって、爆発的な人気が出る可能性もあります。

一方でNTTドコモの中村社長は今後もiPhoneをNTTドコモでも発売できるように意欲を見せているという報道もあります。

NTTドコモ中村社長,iPhone獲得を続行する方針を示唆:ITpro

今後の動向がだんだんと面白くなってきました。

【2020/08/23追記】

12年間で社会は一変

この記事を書いていた12年前はそれまでのガラパコス携帯からiPhoneのようなスマホに変化する転換が始まりだした年です。この当時はiPhoneが2万円から3万円程度で入手できていたというのも今となっては興味深い事実です。

この当時は通信量とスマホ本体の料金がごっちゃになっていて、スマホ本体の料金は安いように見えても、結局は通信サービスを2年以上使わなくてはならず、通信費の総額はかなり大きなものになるという状況でした。

2020年現在では総務省からの指導もあり、回線料金と端末料金は分離が進んだり、途中解約時の違約金が大幅に減ったりといった改革が進んでいます。しかし、この結果、スマホの本体料金は本来の価格で販売されるようになったので、どうしてもiPhoneは値段が高く手が届きにくくなってしまいました。

そこで、アップル社も高級路線のシリーズとは別に、8などの旧型製品を安めの価格で販売したり、新型iPhone  SEを安価な価格で販売したりしています。とは言っても、2万円といった価格では購入することはできません。

安価なSIMフリー対応のAndroidスマホは1万円から2万円程度で入手できるので、iPhoneは以前のように売れるようなことは、なくなっていくのではないかと思います。

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コメント

  1. BLACKSUN より:

    質問なんですが?
    iPhoneがSoftBankから発売が決定してますが….どうも予約はしないようですが….7月11日発売日と発表されてますが!
    …….この場合Apple取扱店(御社DEPOTさん)でも同時発売されるんですか?

  2. ソフトバンク携帯をとりあつかているお店であれば、iPhoneを取り扱う可能性が高い気はするのですが、7月11日の発売時点でどの程度の台数をソフトバンクが確保できるのかによって、どこまでの販売できるのか、微妙なところがあるかと思います。まずは、ソフトバンクから発表されるであろう販売方法に関する情報をもとに判断するのがよいのではないでしょうか。