さいたま市の大崎公園に行ってみた

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さいたま市の大崎公園

川口市にあるSkipシティに行ったあと、少し時間に余裕がありましたので、さいたま市にある大崎公園にも寄ってみました。もしもSkipシティに行ったときに多少の時間が余ったとき、ついでに遊びに行くことが出来る場所は無いかとあらかじめ調べておきました。この公園は無料で入園できるのですが、小動物園があったり、遊具が充実していたりするようです。

Skipシティでナビを操作してみると、きちんと「大崎公園」で検索することが出来ました。そのままナビの指示に従って走ります。途中でナビが知らない新しい道などもあって、何だか迷いそうになったところもありましたが、何とか現地まで到着することが出来ました。


問題は駐車場が何処にあるかです。大崎公園の周りを半周したところで、ようやく駐車場の案内標識を見つけることが出来て、Uターンしつつ、駐車場へとラフェスタを走らせました。駐車場の入り口は普通車しか入れさせないようにするために、プラスチック製のポールが立てられていて、幅の広い車は駐車場へ入れられないようになっています。5ナンバーのラフェスタでさえ初心者の私にとっては慎重に駐車場へ入れなければいけませんでした。

入り口から見て手前の方が空いていたので、そのまま手前側にラフェスタを停めました。下りてから判ったのですが、園内への入り口は奥の方にあるのですね。手前側が空いている理由がよくわかりました。この駐車場からの入り口を入ると、小動物園の近くになります。子どもは奥の方にあるサイクルモノレールを見つけてしまい、まずあっちに行くと言い始めたので、そのまま園内を奥へと進みました。

大崎公園のサイクルモノレール

サイクルモノレールは1周200円になります。100円でも良いんじゃないかな?と思いつつ、チケットを購入しました。チケット売り場も乗り場もそんなに混んでいません。すぐに順番がやってきます。また、サイクルモノレールのすぐ奥にはバッテリーカーもあります。こちらは100円で乗ることが出来ます。

ほかにも遊具がいくつかありますので、子どもは飽きずに遊んでいました。

大崎公園の遊具

子ども動物園の方はレッサーパンダが最初にお出迎えしてくれたあと、山羊や羊などの家畜、そして鶏やアヒル、モルモットなどがいます。時間が限定されていますが、子どもがどうぶつと触れ合うことが出来るエリアもあったりします。

大崎公園の羊

こちらでも子どもは大喜びでした。

全般的にこの大崎公園は色々と工夫がされていて、楽しい公園だったと思います。もしも近くに来る機会があったら寄ってみてはいかがでしょうか。

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