相模湖カントリークラブでラウンド

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林

約1ヶ月前にゴルフデビューをしましたが、1回ゴルフに行くと、知り合いの人の間で、「どうもあいつはゴルフを始めたらしい」という噂がかけめぐってしまうようで、すぐに2回目の誘いを受けてしまいました。今回は土曜日に相模湖カントリークラブというところへ行ってきました。

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相模湖インターチェンジへ

ちょっと朝が早かったので、あらかじめ前日に地図で場所を調べてみたのですが、中央道の相模湖藤野インターチェンジから8Kmほど離れているようです。そこで、自宅をスタート時間の2時間前に出ることにしました。

中央道には調布のインターチェンジから乗りました。普段は中央道の調布インターチェンジに行くときには武蔵境通りから行きます。武蔵境通りは東八道路よりも南の部分が4車線道路になってとても走りやすくなりました。

調布保谷線(武蔵境通り)の一部が片側2車線になった

しかし、甲州街道にぶつかる下石原の交差点はいつも混んでしまうので、調布インターチェンジの入口に行くために甲州街道へ右折するまでにかなり時間がかかってしまいます。

そこで今回は天文台通りから上石原交差点に出て、下石原交差点を左折するルートを走ってみました。こちらは1回だけ信号を待つだけですぐに左折をすることが出来て、調布インターチェンジにのるまでがとても早かったです。


途中、国立府中インターチェンジから本線に合流するところで1台の車が事故をおこしていて、そこを先頭に約2Kmの渋滞、そして、八王子の先で道幅を広げるために路肩を狭くしているところを先頭に約2Kmの渋滞が出来ている以外は特に大きな混雑はありません。私は走行車線の流れにのって、流れが悪くなっているところを除いては90Km前後のスピードで走っていました。

相模湖藤野インターチェンジまでは約1時間ほどで着きました。そこからは国道20号線に出るまで少し長い道を走ります。そして、国道20号線を上野原の方向へと走り、途中、日連入口という交差点で左に大きく曲がりました。ここは以前、通ったことがあります。いつ通ったかのかな?と考えつつ走っていてもなかなか思い出せなかったのですが、途中、「藤野やまなみ温泉」の前を通ったときに、そうかここまで来たのかと思い出せました。

狭い道

藤野やまなみ温泉を過ぎたところで、すぐに左へと曲がります。以降、かなり狭い道を走っていくことになりますので、対向車には十分に注意が必要です。

本当にこんな道でよいのかな?とかなり不安になりつつ走っていくと、相模湖カントリークラブの看板があり、今度は右折をするように指示していました。その支持にしたがってさらに車を走らせていくと、クラブハウスの前まで到着しました。ドアをあけてラフェスタの中からキャディーさんにクラブセットを取り出し、建物の中に運んでもらいます。

そして、ラフェスタを駐車場の中のあいているスペースに停めれば1第一段階目の準備は完了です。あとは受付までいって鍵を受け取り、ロッカールームへと行ってかぎの番号と照らし合わせてロッカーを見つけます。

スタート

ゴルフウエアに着替えて、コースのスタート地点に立ちます。ここにがカートがたくさん並んでいて、私たちの順番になるのはまだ相当先になるようです。そこでスタート地点の前にあるパター練習場でパターの特訓をしました、前回のゴルフコースデビューのときもそうでしたが、グリーンにのってから無駄なパターを連発してしまうことが珍しくありません。

所詮はドライバーは最初のティーショットで打つのに使いますが、あとはほとんどがアイアンとPW、そしてパターになります。パターの練習を一所懸命やっていくことは点を上げるために欠かせないことだと思います。

パター練習をしているうちに出発時間が近づいてきたので、カートに乗って出発しました。今回はキャディーさんはいなくてセルフでプレーする形になります。今回は百合コースでハーフラウンドを回った後、藤コースでさらにハーフラウンドを回るという順番になっていました。百合、藤、桜の3種類のコースがそれぞれ9ホールずつあるようです。

カートはスタート時に緑のボタンを押せば、あとは自動で運転されます。ハンドルは一切操作する必要がありません。道に何かが埋め込まれていて、それに沿って運転されるようです。危ないときには自分でブレーキをかけることは出来ます。また、リモコンをひとつ渡されますので、プレーにあわせてリモコンでカートを前進させることが出来るのもなかなか便利です。

コースのほうはロングホールとショートホールが絶妙に組み合わされていて、出来るだけホールごとに変化をつけるように工夫しているところに好感を持つことが出来ました。予約サイトなどを見ると、下記のように紹介されています。

丘陵コース。山岳の地形をうまく生かした27ホールだ。全体に打ち下ろしや谷越え、ドッグレッグなど変化に富んでいるが極端な打ち上げ、打ち下ろしがないため、ティショットは方向第一にすれば比較的やさしい。しかし藤コースと桜コースは池がうまく配置されており、油断ができない。百合コースは最も長く上級者向き。技術の差が出るコース造りだ。

丘陵コースということで、無茶苦茶な起伏があるわけではありませんでしたが、この宣伝にもあるように百合コースでは初心者の私は相当の打数を打ってしまいました。

ハーフ終了

百合コースをまわったあと、クラブハウスのレストランでお昼ご飯を食べます。私は親子丼1300円?を食べました。だいたいメニューの値段は1200円程度から2000円くらいの幅になっているようです。きちんと作ってある親子丼で玉子もトロッとしており美味しかったです。

後半ハーフ

午後の藤コースではちょっと疲れも出てきましたが、何とか気力で周り、18ホールを回りました。朝8時ごろからはじめて、午後1時過ぎには回り終わったのではないかと思います。

そこから汗を流すためにお風呂に行きます。ここのお風呂はとても大きくて立派なお風呂でした。サウナや水風呂も付いています。また、タオルなども準備されていますので、お風呂の準備を忘れていても安心して利用することが出来ます。とても気持ちがよかったです。

相模湖カントリークラブ
心地良い空間を提供。都心からわずか1時間足らずのアクセスで、豊かな樹木のセパレート帯や池など、個性溢れる27の各ホールを攻略する醍醐味が存分に楽しめるゴルフ場です。

【2021/08/10追記】

半年ほどでゴルフはお休み

この後、半年間ほどゴルフをしていたのですが、職場が忙しいところに異動となって、そのままゴルフはお休み状態になりました。

しかし、10年間ほどの休眠期間を経て、ゴルフ好きの上司に誘われるままゴルフを復活することとなります。

最初はシミュレーションゴルフで教えてくれるレッスンスダジオに3ヶ月間詰めて、山岳コース?で10年ぶりのラウンド、ここで散々なスコアを叩き出して、めげずに1年間のスポーツジム併設のレッスン、月に一回から二回程度のペースでラウンドしています。

止まっている球を打つのがどうしてこんなに難しいのでしょう。

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