多摩・武蔵野御陵へ行った

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多摩・武蔵野御陵

 カーナビについている「おすすめドライブナビゲーター」という機能があるのですが、この中で東京のお薦めコースを見ていると、陣馬・高尾コースというのがありました。このコースの詳細を見ると、最初に立ち寄る場所が多摩御陵(武蔵陵墓地)となっています。この多摩御陵については聞いたことはあるのですが、今まで行ったことはありませんでしたので、まずは行ってみることにしました。

 場所は東京都の八王子市で、甲州街道から少し入ったところにあります。カーナビに従って近くまで行ったのは良いのですが駐車場がどこにあるかが判りません。カーナビは多摩御陵の正門から数百メートル手前で右に曲がるように指示されたのですが、そちらの方には駐車場があるようには思えなかったので、そのまま正門に向かって真っ直ぐに行ってみると、正門のすぐ手前の左手に駐車場がありました。駐車場は非常にすいています。

多摩御陵の駐車場


 特に駐車料金や多摩御陵に入るための料金は必要ありません。また、お手洗いは駐車場横にあるものしかないようです。

 正門の横にはこんな看板がたっていました。

正門の横の看板

 正門はこんな雰囲気です。とくかく人が少ないので、本当に中へ入って良いのか、迷ってしまいます。

多摩御陵の正門

 中に入っていくと、細かな砂利が敷き詰められていて広い道が続いています。道の両側には等間隔に大きな木が植えられていて、綺麗な並木道になっています。両側には緑がいっぱいで、ひんやりとしています。実際、この道は周囲の住宅街よりも何度か気温が低いのではないかと思います。

武蔵野稜の参道

 道を真っ直ぐに歩いていくと、道が途中で二手に分かれます。小さな道案内があるのですが、片方が多摩御陵に続き、そしてもう片方が武蔵野稜に続くようです。まずは武蔵野稜へと歩いていきました。するとすぐに武蔵野稜へと到着です。こちらには詰所があるほか、お巡りさんも警備をしていました。続いて多摩御陵にも行きました。

 また、昔はこの多摩御陵まで京王線の支線がつながっていたそうです。今では廃止されてしまったので、高尾駅から歩く形になります。

 ★京王御稜線

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