経産相の節電呼びかけと会社での対応

節電

 3月17日の午後、経済産業相が、計画停電を実施しているときの電力使用について、これまで以上の精一杯の節電に強力をお願いしますという産業界や国民に対する大臣談話を発表しました。

 東京電力の管内で3350万キロワットの電力を供給できるのに対して午前8時から9時の間に最大で3292万キロワットの需要が発生し、ギリギリの状態であったためです。この日は3月中旬を過ぎた頃にしては肌寒く、朝から暖房等のために消費される電力量がその前の日よりも増えました。また、鉄道などのインフラが徐々に正常化してきた影響で、人々の活動も活発になってきたことにも起因しているのではないかと思います。


 もしも、供給量よりも需要の方が大きくなってしまうと、電圧が不安定になったり、大規模な停電に至ったりと大きな事故につながります。計画停電であれば、予め停電に対する備えを実施しておくことができますが、いつ停電するかわからない状況になると非常に混乱することになると思います。

 今回の電力消費量の増加を受けて、会社の災害対策本部からは、各職場に対して節電と業務に支障がない限りの社員の帰宅に関する指示が出ました。これを受けて職場ではプリンタやコピー機など電力使用量が大きい装置の電源断、天井の蛍光灯を2/3程度取り外すことにより節電等、最低限必要なもの以外の電力消費を抑えるようにしました。

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 日が暮れてきてから、会社の窓から外を見てみると、いつもよりも新宿の街全体が暗くなっています。今回の大臣の談話はかなり効力が高かったようです。その後、鉄道各社に対しては間引き運転をして節電をするように国交省から連絡があり、電車の運行量も少なりました。

 早めに帰宅しようとする人が帰る時間と電車の間引きが重なったため、一部の駅では入場規制をする状態になったところもあるようです。

 私自身は午後9時頃に帰宅したのですが、駅も電車もいつもよりは空いていました。混乱が収束したあとだったのかもしれません。

 今日以降も会社における節電対策は実行していきたいと思います。

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