Kobo TouchとKoboイーブックストア

kobo

 楽天が以前から予告していたとおり、2012年7月19日に、電子書籍リーダーのKobo Touchを発売開始しました。楽天市場では7980円で販売されています。さらには、同日にKobo Touch用の電子書籍販売サイトである、Koboイーブックストアでコンテンツの発売を開始しました。

 私自身、Kobo Touchを予約してありましたので、7月20日には実際に使うことが出来ました。発売初日にはサーバーが非常に混雑してしまったようで、認証やアクティベートにとても時間がかかったようですが、20日の時点では非常にあっさりと端末のアクティベートが終わってしまいました。

 ☆楽天の「Kobo Touch」を使ってみました

 すでに、Koboイーブックストアで書籍を購入してダウンロードも実施してみましたが、今回はKoboイーブックストアに関してレポートしたいと思います。

 ☆電子ブック楽天<kobo>:読書に革命を。新しい楽しさを。

 Koboイーブックストアでまず本を探してみましたが、ジャンル別に本を一覧し探すことが出来ます。


 ただ、自分が読みたい本はなかなか見つけることが出来ません。最近のベストセラーになっている書籍などが全部並んでいるわけでは少なくてもないようです。一方で青空文庫で公開している書籍もダウンロードすることが出来ますので、古い文学などは無料でダウンロードして読むことが出来ます。Kobo Touch自体にも、宮沢賢治の銀河鉄道の夜などいくつかの作品がデフォルトでインストールされていました。

 楽天の三木谷社長は20日のイベントで、端末の販売量は国内最大規模になっていること、および、コンテンツは1日に1000冊から2000冊のペースで増えていく予定だということを説明しています。この数字は日本語の書籍の数だけではなく、世界各国の書籍もあわせての数だと思いますが、日本語の書籍もそれなりの割合で増えていくものと期待したいです。

 また、独占販売、または先行販売という形で、いくつか書籍が公開されています。たとえば、ドラッカーのマネジメント「エッセンシャル版」が配信されていました。しかし、こちらの書籍はすでに紙の本を持っています。いつか紙の本で持っている本も電子書籍を購入する日が来ると思いますが、最終的にデファクトスタンダードになったリーダーで購入した方が良いと思っているので、その動向が分かるようになるまでは様子を見たいと思っています。

Kobo eReader Touch Edition

 ほかには、現在ドラマが放送されている、「トッカン 特別国税徴収官 高殿円」などの話題作が配信されていました。

 売り上げランキングに入っている電子書籍がどうなっているかなど、本を購入するのにあたって調べたい観点はいくつかあるのですが、まだそのような情報は配信されていないようです。今後の機能追加でストア自体の機能も拡充されていくものと思います。

 今のままでは、電子書籍として揃えている種類、ストアの使い勝手など、満足できるレベルには達していませんが、今後AmazonがKindleを発売する前に、楽天には是非頑張って貰って、日本国内におけるシェアを伸ばして欲しいと思っています。

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