Amazonアソシエイトの料率変更

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(1)Amazonのニュースリリース

Amazonでは「Amazonアソシエイト」という名称でアフィリエイトプログラムを提供しています。最近になって、Amazonより、6月1日から紹介料率を変更するという発表がありました。改定内容は下記のようになります。

(2)紹介料率の変更内容

一律2%(従来は3.5%から8%の変動制)
PC用パッケージソフト(ダウンロード販売除く)
おもちゃ(ホビー含む)

一律3%
書籍(Kindle電子書籍は除く)

対象商品1個ごとの紹介料上限は1000円

かなり大きな引き下げとなるので、Amazonの広告収入が大きかったサイトでは影響が大きいと思います。昨年の8月にもCD.,DVD,ブルーレイ、GAMEソフトの紹介料率を上限2%、1点あたりの広告料上限を1000円に引き下げていたので、その対象商品を拡大した形になります。

今回の引き下げは昨年8月にCDやDVD/ブルーレイ、ゲームソフトの紹介料率上限を2%、対象商品1個ごとの紹介料上限を引き下げていました。

(3)紹介料率とは

例えば自分のサイトに掲載したAmazonの商品へのリンクを経由して1000円の商品が売れたときに、5%の紹介料率であれば50円が自分の収入となります。

従って、もしもこれが2%になったとすると、20円の収入へと激減してしまうことになります。

(4)大口から小口へ

以前の制度では、たくさんの商品を売ってくれる人ほど、料率がより高くなるという仕組みになっていました。こうすることにより、少しでも多くの商品を紹介者には売ってもらうためのインセンティブにしたかったのではないかと思います。

ただ、Amazon自体の知名度も上がって、紹介者の努力に依存しなくても、運営ができるようになってきたこと、および価格競争がとても激しくなり、紹介料を払うよりも、その分を値下げの原資に当てなければいけなくなってきたのではないかと思います。

(5)支払いの変更

また、Amazonでは紹介者への支払額が従来よりも安くなることを想定してか、ギフト券で支払いを受けている人に対して、支払いの最低額を1500円から500円に引き下げました。今までは報酬が1500円になるまでは翌月に繰り越されていたのですが、今回の措置により毎月少しづつ支払われるようになります。ただし、現金で支払いを受けている場合には毎月5000円からの支払いになります。

楽天ブックスのアフィリエイトは紹介料率は1%ですので、まだAmazonアソシエイトの方が料率から見ると有利です。ただ、楽天アフィリエイトは再訪問期間が30日、Amazonアソシエイトでは24時間となっていますので、一概にどちらが有利かはわかりません。

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