Appleが腕時計型ウエラブル端末を発売か?

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WWDC 2014で次期のiOSに関して様々な発表がありました。その中の目玉の一つとして、健康管理サービスがありました。WWDCの中で発表されたのは、ヘルスというアプリケーションとヘルスキットというプラットフォームの二種類です。これらは、ウェラブル端末とアプリから情報を集積するようになっています。健康状態を示すデータの中で、例えば下記のデータを集めて蓄積するようです。

・心拍数
・血糖値
・体温
・血圧
・消費カロリー
・睡眠時間

仕組みも構築されます。また、利用者の許可を得て外部とデータを共有する機能も付きます。例えば、主治医が患者の健康状態を把握して必要に応じてアドバイスをするようなことができます。

ただ、今回のイベントの中では、アップル社から直接、ウェラブル端末を発売するという発表はありませんでした。しかし、6月6日の日経新聞の報道をみると、「10月にもウェラブル端末を発売する見通しだ」としています。月間で300万台から500万台規模の生産を見込んでいるとされています。

ウェラブル端末の仕様は、

・曲面有機ELタッチパネル採用
・軽量薄型
・スマホで受信したメッセージの確認が可能

など、噂されていますが、まだ具体的な発表は何も行われていません。

ウェラブル端末の仕様やデータの収集、蓄積などについては、米国の大手病院との提携やナイキとの提携がうわさされています。

ウェラブル端末としては、すでに色々な会社から製品が発売されています。

端末の見た目としては、

・腕時計型
・めがね型
・リストバンド型

といった種類が有ります。ただ、現時点では爆発的にヒットした商品はありません。例えば、NTTドコモはリストバンド型活動量計の新モデル「ムーヴバンド2」を6月11日に発売することを発表しました。こちらの商品も手首につけるだけで、歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間などを計測してくれます。アラーム設定時刻や睡眠状態を考慮して起きやすいタイミングで知らせてくれるバイブレータ機能といったものまで、搭載されるようです。たいへん興味深い商品ではありますが、あえてお金を出してまで購入するかというと微妙かもしれません。

アップル社がウェラブル端末を発売するのだとしたら、そのデザインや機能がどうなるかによって売れ行きがどうなるか、大きく変わることは間違えありません。どの程度の値段になるかも気になるところです。

アップルとしては、Macintosh、iPod、iPhone、iPadという形で新しいカテゴリーの商品を増やしてきました。ここしばらく新ジャンルの製品発売が途絶えていますので、アップル社から革新性が失われたのではないかとも心配されていました。従って、今度のウェラブル端末がどんな商品になるのか、秋になるのがとても待ち遠しく感じます。

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