Netflixの日本国内におけるサービスが開始

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2015年9月2日に動画配信サービスを提供するとしていた「Netflix」が、いよいよ日本国内でスタートしました。すでに、同分野では「hulu」が日本へは進出して現在は日本テレビの傘下で営業しているほか、NTTドコモの「dTV」、auの「ビデオパス」などの国内の会社によっても配信サービスが提供されています。

Netflixは特に世界50ヶ国以上でサービスを実施しており、すでに6500万人を超える会員を抱えていること、独自制作のオリジナルの映像も含めコンテンツの充実に力を入れていることから、日本でのサービスはどんな形でスタートするのか話題になっていました。

Netflixはスマートホンやタブレット、、ゲーム機、テレビなどのいろいろな種類の機器で視聴することができます。加入手続きはWEBブラウザが搭載されている機器から実施することができます。ここで取得したIDとパスワードで各機器での視聴ができます。

Nrtflixは今年の2月に日本国内への参入を正式に発表して、それ以来、約半年間の間に東芝、パナソニック、シャープ、ソニーなどの各メーカーの一部の機種のリモコンに「Netflixボンタン」が設けられました。

Netflixは少し前に料金体系に関しては発表を行っており、ベーシック(650円)、スタンダード(950円)、プレミアム(1450円)の三種類から選ぶことができます。フルHD画質でなくてもよければ、SD画質のベーシック「650円」で楽しむことができるのは魅力です。その価格もNTTドコモのdTVと比較すると値段が高いので、どちらのほうがコンテンツの種類が多いかが気になる点になります。Netflixとしては、パソコンやテレビで視聴する場合には、スタンダードプラン以上での契約を推奨しているようです。

コンテンツ数は初日の状況から見ると、国内ドラマや邦画は少なめに見えました。しかし、日に日にコンテンツ数は増えているようなので、今後、どの程度のペースで作品が増えていくかが気になります。邦画では、「THE 有頂天ホテル」、「踊る大捜査線」、「舟を編む」など、ドラマでは、フジテレビ系の「チームバチスタ」や「最高の離婚」、NHKの「梅ちゃん先生」、「カーネーション」などが入っていました。

私自身は現在加入しているdビデオの方が現時点では国内ドラマ、邦画でのコンテンツは充実していますので、Netflixには加入しません。今後のコンテンツ数の増加状況を見ながら、再度、乗り換えに関しては検討してみたいと思います。

【2019/07/16追記】

2018年時点で契約者は全世界で1億4000万人に達したとのことです。独自のコンテンツを製作する費用でも他社を圧倒していて、コンテンツ配信の中ではグローバルで見るとかなりの地位を確立しているようです。

また、単にコンテンツを配信するだけではなく、誰がどこで何時に何時間、どういう映画を見ているか、どのシーンを早送りして、どの役者をひいきにしているかといった分析まで行なっているとのことで、このような点でも他社よりも一歩進んでいると評価されていました。

【2019/10/22追記】

Netflixの日本国内での加入者数が9月6日に開催されたプレス向けのイベントで300万を超えたという発表があったそうです。Netflixは全世界では1億5800万のユーザーを抱えています。日本の300万という数字を聞くと少し小さすぎる数字のようにも思えます。

日本ではAmazonプライムビデオが500万から600万の利用者がありダントツだそうです。2位がNetflixなのかhuluなのかは気になるところです。

私自身はAmazonプライムビデオしか契約していませんし、身の回りでもNetflixを使っている人を見たことがありません。NTTドコモのdTVを使っている人は何人かいます。

これから先、動画配信サービスがどのようになっていくのか楽しみです。

【2020/01/22追記】

2019年10月から12月期の決算結果によれば、純利益が前年同期比の4.4倍にまで増えたようです。また、米国外の有料会員数が1億人を初めて突破しました。日本にいると友人などにはNetflixに入っているという話しを聞きません。日本でどのくらいの数の人が契約しているのか気になるところです。

【2020/09/21追記】

国内会員500万人?

9月初旬にオンライン開催されたNetflixの説明会の中で、「Netflixは今500万人以上の日本のメンバーに楽しんでいただいている」という発表があったそうです。2019年の秋に実施されたカンファレンスでは約300万人と発表していたので、わずか一年の間で200万人も増えたことになります。

Huluは2019年3月時点で202.8万人なので、Netflixのほうが会員数獲得に成功している可能性があります。

身の回りではNetflixに加入している人がいないので、こんなに多くの500万人もの人が利用しているというのは少し信じにくいのですが、東洋経済の記事なので信憑性は高そうです。

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