2017年のアナログレコードの国内生産枚数が100万枚超え

ITmediaニュースを読んでいると、興味深い記事がありました。2017年1月から12月のアナログレコードの生産枚数が100万枚を16年ぶりに超えたそうです。

アナログレコードと言っても、もはや知らない世代も出てくるのではないかと思いますが、直径が30cmのLPと呼ばれたレコード盤と、直径17cmのEP盤があります。

LPの方は両面でおよそ60分弱の音楽を収録することができて、アーチストが提供する10曲前後が収録されたアルバムに用いられていました。

EPの方は表面、裏面それぞれに1曲ずつ程度が収録されて、シングル盤として活用されていました。

しかし、1980年代に入ってからはコンパクトディスク(CD)が登場して、盤面が小さく気軽に扱えるうえ、1枚で60分以上の音楽を収録することができて、しかもデジタルで収録されているのでノイズに悩まされることがなくクリアーな音質を楽しめるということで、レコードは急速に販売数が減っていき、CDが急速に市場シェアを伸ばしていきました。

さらに今ではiTunes等で電子データでコンテンツを購入する仕組みが一般的になったり、月額固定料金の音楽聞き放題サービスの台頭により、CD自体を購入する機会も大きく減ってきています。

そんな中でなぜアナログレコード盤が見直されているのでしょう。一つはコンパクトディスクでその規格上欠落させてしまっている20KHz以上の周波数帯域をアナログレコードでは再生できるからという説があります。ただ、これには疑問の声もあるので、どこまで定かかは判りません。ただ、実際にアナログレコードを良いオーディオ設備で聞くとCDとは断然音質が異なるという声があることも事実です。

私の場合、レコードプレーヤー自体は埃をかぶっていますし、カートリッジも針がどれくらいすり減った状態で放置してしまっているのか全く記憶にありません。レコードそのものも数十枚以上が押入れの奥に眠っていると思いますが、これを引っ張り出すことが大変です。そんなこともあって、アナログレコードを購入することも、今後は無いのではないかと思います。

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アナログレコードが懐かしくなり、関連商品を探していると、懐かしい商品がいまだに売られているのを見つけました。こちらは、レコード針を掃除するためのブラシです。当時とおなじものが売られているのには驚きました。吉祥寺駅の北口、伊勢丹の裏にあった第一家庭電気で買ったと思います。

こちらも懐かしいです。レコード盤を掃除するのに利用していました。いわゆる湿式というタイプです。レコード盤は再生するときにホコリなどが付いていると、パチッという音がなってしまうのでホコリは大敵です。

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