筑波東急ゴルフクラブでラウンド

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先日、先輩の方と一緒に筑波東急ゴルフクラブでラウンドしました。この日は梅雨の時期でしたが朝から快晴で気持ちの良い日でした。

筑波東急ゴルフクラブへ行くのは今回が2回目です。常磐道の谷和原インターで降りて一般道を使って現地に向かいました。この辺は一般道がそれほど混雑していることもなく快適なドライブでした。

平日でしたが、この日はコンペも行われるようで、たくさんの人がクラブハウスにいました。受付ではチェックインで新たな生体認証装置を導入したようで、受付が空いている時の登録を呼びかけていました。

練習場は距離が(40ヤードくらい?)短い鳥かごですが、いきなり1ホール目でOBを叩くのは怖いので、一カゴだけ練習しました。ほかにパターの練習場、インの10番ホール近くに小さなアプローチ練習エリアがあります。アプローチ練習エリアにはバンカーもありますが事故が起こらないように打ち出す方向は限られていました。

各ホールは基本はフラットでよく整備されています。片側OB、片側は他のホールに隣接していて林でセパレートされているようなホールが多かったように感じました。

したがって、どこかでミスショットをして左右どちらかに曲げてしまうと、前の方で木が邪魔をしてしまう場面が多々ありました。

バンカーも見た目はそんなに難しいところにあるわけではないのですが、なぜか吸い込まれるように球が入っていくのが不思議です。

お昼はレストランでレディースランチを食べました。ランチの相場は全体的に高くて残念な感じです。男の人でも注文できるレディースランチは1700円で、パスタやサラダ、スープ、デザートがセットになっていました。

レストランで周囲を見渡すと、お客さんは60歳オーバーの方がほとんどで、やはりゴルフプレーヤーの高齢化をヒシヒシと感じました。今、この世代の方がゴルフを支えているのだとすると、10年後はどうなってしまっているのかが非常に不安になってきます。

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