JR八高線で26年ぶりにSL運行

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JR八高線は中央線の八王子駅と高崎線の高崎駅の間を結ぶ、かなり距離の長い路線です。八高線という名前自体、八王子と高崎の頭の漢字を使って命名されています。

しかし、単線区間が多い上、高麗川駅から高崎駅にかけては非電化区間となっていて今でもディーゼルカーが走っているという首都圏の中でもローカル線色が漂う路線です。

そんな八高線の高崎駅と寄居駅の間で2020年5月24日に蒸気機関車が牽引する列車が運行されることになりました。八高線でSLが運行されるのは実に26年ぶりになるそうです。この区間は非電化区間で架線がありませんので、SLを運転した際の景観はとても良いです。

前回は1994年に同じ区間でSLが運行されました。そのときにはSLの愛好家が線路周辺に殺到して、SL列車が全部で62回も緊急停止したそうです。そんな状況で危険な上、そのほかの列車の運行にまで影響をきたしてしまうため、JRとしては再運行に難色を示してきました。

しかし、今回に限っては、群馬県と埼玉県の沿線自治体が観光客を集めるためにJRに対して陳情を繰り返した結果、ようやく実現に漕ぎ着けました。各自治体が警備に責任を持つという条件が付けられていますので、沿線ではかなり厳重に行われるのではないでしょうか。

秩父鉄道では定期的にLPの運行を行なっていますが、できれば八高線でも定期的なSLの運行ができると良いと思うのですが、やはりコスト面などから難しいのでしょうか。

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