西東京市の餃子 雪松で店内飲食

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西東京市のマツモトキヨシで買い物をしたあと、隣にある餃子 雪松に寄ってみました。創業昭和15年、群馬水上の名店とのことです。群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」、芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人など様々な人がこの水上の店を訪れたそうです。

最近、他の場所でも見かけるようになってきたので、チェーン店を増やしていそうです。先日見た別のお店は餃子を無人販売しているようでしたが、こちらの西東京市のお店は店員さんが常駐していて、しかもイートインコーナーまでありました。

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イートイン可能な雪松

イートインコーナーは日本酒のケースの上に板を置いただけの簡単なテーブルと丸椅子が並んでいます。

メニューはこれだけ。

ご飯はレンチン

ご飯はレトルトご飯をチンする仕組み、味噌汁はカップ味噌汁にお湯を注ぐ仕組みでした。

営業時間は午前11時から午後8時まで。ラストオーダーは19時50分です。

全席禁煙。

餃子を焼くのはカセットコンロ

テーブルの上にはカセットガスコンロ、あとはタイマーがあります。

先にカウンターで料理を注文します。今回は餃子を18個注文しました。700円となります。

厨房から餃子をフライパンに並べた状態で持ってきてくれました。カセットコンロにセットしたらタイマーをオンしてくれます。

調味料のセットも持ってきてくれました。ラー油、醤油、お酢、雪松特製のタレがあります。

タイマーが鳴ったところで店員さんが来てくれて蓋をして行きました。

そして、またタイマーが鳴ったら出来上がりです。

フライパンにはテフロン加工がされているので焦げ付きにくくなっています。

皮の厚さはさほどは厚くないのですが、もちもちした食感で美味しいです。具はニラの味がよく効いていました。調味料の配合も絶妙です。一つ食べると、また次を食べたくなってしまいます。

シューイチで紹介されたことが貼り出されていました。

西東京から埼玉にかけてはぎょうざの満洲も有名ですが、雪松の餃子もまったく違った味で美味しいと思います。ごちそうさまでした。

【2020/08/28追記】

餃子の街として宮崎が浮上

意外なことに焼き餃子協会が統計局の家計調査の餃子の購入頻度、支出金額を集計したところ、なんと宮崎市が1位に浮上したそうです。

従来は餃子といえば宇都宮か浜松が定番だったと思うのですが、まさか宮崎が出てくるとは思っても見ませんでした。餃子のまるおかというチェーン店が有名だそうです。

ニンニクが効いていてキャベツがシャキシャキだとテレビで紹介していました。また、値段がとても安いのも特徴です。

ちなみに最下位は秋田県でした。

【2021/02/21追記】

イートインスペース閉鎖

今日久しぶりに雪松の保谷店に行きました。36個1000円の冷凍餃子を買いましたが、完全無人店舗になっていました。イートインスペースは閉鎖されてしまったのでしょうか。調べてみると、2020年10月末にイートインサービスは終了してしまったのだそうです。無人販売が基本の雪松の中でイートインスペースがあるこちらの店舗はとても希少でしたが残念です。

【2023年5月21日追記】

みなかみ町のお食事処雪松訪問

雪松の冷凍餃子のモデルとなった群馬県みなかみ町のお食事処雪松に行ってきました。

お食事処雪松 みなかみ町

こちらで、レポートしています。

群馬県みなかみ町のお食事処雪松でラーメンと餃子
湯檜曽にある温泉ホテルに宿泊する前、夕食を食べるために水上の温泉街に行きました。 最近、街でよく見かけるようになった「餃子の雪松」のモデルとなった創業昭和15年のお店です。 餃子の雪松は東京の国分寺に本社があるYESという会社がチェーン展開

【2023/09/03追記】

新メニューが追加

餃子の雪松の一部の店舗で新メニューが並べられているようです。

  • 焼豚トッピングセット 3人前 1000円
  • 日本ラーメン科学研究所のラーメン

今度、雪松の店舗に行ってみたいと思います。

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