インターネット接続が不安定なのでホームゲートウェイを交換(RT-S300SE⇒RX-600MI)

インターネット

もう10年ほど経つと思うのですが、NTT東日本のフレッツ光を使っていたころから、自宅のホームゲートウェイはRT-S300SEという機種をNTT東日本からレンタルして使っていました。

その後、@niftyのフレッツ光サービス、楽天ひかりのサービスという形で乗り換えてきましたが、ホームゲートウェイはずっとRT-S300SEをそのまま使ってきました。

しかし、楽天ひかりに乗り換えてからIPv4接続が時間帯によっては非常に遅くなってしまい、難儀をしていました。楽天ひかりではIPv4 over IPv6サービスとして、DS-Lite方式の接続を提供していますが、残念ながらNTT東日本の公式サイトによれば、RT-S300SEはDS-Lite方式に対応していないようです。(2020年2月12日のニュースリリース)

「フレッツ 光ネクスト」におけるホームゲートウェイのDS-Lite方式の対応開始について | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本
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IODATAのDS-LITEに対応した無線LANルーターを購入し、こちらでDS-Lite接続してみたのですが、接続自体はできるものの長時間使っていたり負荷がかかったりすると、遅くなったり回線が切れてしまったり動作が不安定になることがありました。

NTT東日本の電話窓口に相談

インターネットで情報を調べているとNTT東日本に電話で相談すると対応してくれる場合があるようです。さっそく、0120-116-116に電話をして聞いてみました。

電話に出たオペレーターの方は技術面もかなり詳しそうで、てきぱきと対応してくれました。「RT-S300SEはV6プラスに対応しているのですが・・」等、親身に話しを聞いてくれていましたが、「楽天ひかりではIPv4 over IPv6の方式にDS-Liteを使っているがこの方式に対応していない」と伝えたところ、「特別な方式なのですね。少し調べてから折り返しお電話します」ということになり、最新型のホームゲートウェイであるRX-600MIへの交換という形になりました。

利用していたRT-S300SE自体がかなり古い機種ということもあってか、無償で交換ということになりました。(ネット上の情報によれば税抜7600円請求されたという情報もあったので、なぜ交換しなければいけないのかを明確に説明したのが良かったのかもしれません)

特にNTTからは工事の方は派遣されずに、自分でホームゲートウェイを交換する形になります。工事日で指定された日時に認証のための信号を送るので、それまでに機器の交換を済ませておいてほしいということでした。

RX-600MIとは?

MIというのは三菱電機製のことだそうです。KIであれば沖電気製、NEであればNEC製です。三菱電機がネットワーク機器を作っているというのは意外でした。

最新型の機種ということなので大丈夫かとは思いますが、どんな機種なのか情報を調べてみました。小型ONU対応あるいは単体型として利用可能なホームゲートウェイ/ひかり電話対応ルータとのことです。WAN側は1000BASE-T端子、小型ONU用SFP+スロット、LAN側は1000BASE-T端子が4基、無線LANカード用のスロットが付いています。

今回は無線LANカードは借りないので、無線LANルーターをアクセスポイントモードに設定して接続しようと思っています。

もちろん、DS-Lite方式のIPv4 over IPv6接続へのサービスへも公式にサポートされていますので安心です。

ただ、後から気がついたのですが、楽天ひかりの公式サイトに書かれているQAを見ると、NTTレンタルルーターでもDS-Lite接続ができるかの問いに対して、「対応未定」と書かれているページがありました。

NTTレンタルルータでもIPv4 over IPv6(DS-Lite)は利用可能? | よくあるご質問|楽天ひかり
NTT東日本・NTT西日本のレンタルルーターについては、下記の対応状況となります。   製品名 IPv6 IPoE ※1 IPv4 over IPv6 備考 (DS-L

こちらの記事ではDS-Liteに対応しているように読み取れるのですが、不思議です。

これで安心! HGWがDS-Liteに対応しても外付けルーターでの接続もOK! インターネットマルチフィードに聞くtransixの今【イニシャルB】
 2020年2月13日、NTT東西から「フレッツ 光ネクスト」契約者向けに提供されているホームゲートウェイ(HGW)の「DS-Lite」対応が発表された。

もしかすると、これは失敗したかもしれません。届いたら接続して確認するようにします。

商品到着

RX-600MIがゆうパックで届けられました。まず最初に驚いたのは、本体の大きさです。最新機種なので、当然、RT-300SEよりも小さくなっていると思っていたのですが、逆に二回りくらい大きくなっていました。

見た感じのデザインも質実剛健な感じで、令和感はありません。

まずは、RX600MIの電源を入れてから3分程度待ってみました。次に光ファイバーの終端装置から伸びるLANケーブルをRX600MIに差し込んでみます。すると、ひかり電話は問題なく開通しました。

楽天ひかりのIPV4 over IPv6は未対応

また数分待った後、今度は無線LANのアクセスポイントを接続しました。iPadを接続してRX600MIの管理画面にログインします。結果、楽天ひかりについてはこの状態ではIP v4 over IPv6はおろか単純なIPv6接続すらできませんでした。

残念ながら自動的に検知することが今のファームウェアではできないようです。楽天ひかりのサイトで未対応となっている理由がわかりました。手動でAFTRアドレスに、「dgw.xpass.jp」を設定することもできません。ホームゲートウェイでDS-Liteを使ってIPv4 over IPv6接続をしようと思っていましたが計画は断念です。

次にホームゲートウェイの後段にアイオーデータ機器のWN-AX2033GR2を接続しました。ルーターモードでの接続です。ホームゲートウェイは192.168.1.1のアドレスを振ってありますが、WN-AX2033GR2には192.168.0.1を振っておきました。

次にWN-AX2033GR2の管理画面に入って、DS-Liteを選択、AFTRアドレスを設定しインターネット接続をしたところ、こちらは問題なく接続することができました。以前、RT-S300SEの後段にWN-AX2033GR2を繋げている時は、インターネット接続が不安定になることがあったのですが、今のところ長時間使っていても問題は起こっていません。

以前よりは接続が安定したようです。このまま少し様子を見たいと思います。

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