iPhone SE(第二世代)が見直される理由

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2020年4月に発売されて発売から約1年が経過するiPhone SE(第二世代)は比較的安価なiPhoneとしてまだまだ人気です。この春にも通信プランの見直しとともに新しいiPhoneを購入しようという人が増えると思いますが、人気の機種の一つとなりそうです。

Androidのスマホであれば1万円台から3万円台くらいの商品で満足できる製品が見つけられると思いますが、iPhoneSE(第二世代)は4万円台の価格帯なので、どうしてもandroidスマホを購入するよりは値段が高くなってしまいます。それでも、今までiPhoneを利用してきたユーザーにとっては魅力的な端末だと思います。

iPhoneSE(第二世代)は画面サイズは4.7インチです。デザインはiPhone7などを踏襲したものです。私自身、iPhone7からiPhoneSE(第二世代)に乗り換えたのですが、ケースは同じものがそのまま流用できてしまいました。最新機種のiPhone12miniは筐体サイズとしてはSEよりも小さくて画面サイズは12miniの方が大きいという形になるので本当は12miniの方が魅力的です。しかし、こちらは64GBモデルでも7万4800円になってしまうので、少し値段が高すぎます。

iPhoneSE(第二世代)はFericaチップも搭載されているので、Suicaなどの非接触決済にも利用できますし、マイナンバーカードアプリを搭載すれば、マイナンバーカードでの認証をすることもできます。日常利用する分には十分な機能を持っていると思います。私自身も使っている限りは不便に感じた点はありません。マスクをしていても指紋で認証してくれるのもとても便利です。

気になるのはiPhone SEの後継機種が今後いつ頃に発売されるかという点になります。iPhone11のボディを活用して約52800円で発売されるのではないかという噂もありますが、こればかりは公式なアナウンスが出るまでは本当のところは判りません。

私自身の予想としては、今まであまり安価なiPhoneの発売に対してあまりapple社は積極的ではなかったように見えるので、もう少し後継機種発売までには時間がかかるのではないかと思います。

公式のオンラインショップからiPhoneSE(第二世代)を購入すると44800円ですが、場所によっては未使用品が3万9800円で購入できるような場合もあるようです。また、格安SIMの会社でも安価に扱っている場合があるので、お手頃価格で購入するためには情報収集が大切かもしれません。

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