NTTドコモのahamoは想定を上回る申し込みでMNP受付を緊急停止

3月26日(金曜日)からNTTドコモのahamoが申し込み受付を開始しました。27日のお昼過ぎから午後4時ごろにかけての3時間、顧客システムに障害が発生し、店頭、My docomo、ahamo、ドコモオンラインショップ、コールセンターなどで手続きができなくなるといったトラブルも発生していますが、想定を上回る申し込みがあるようです。

SIMカードの発送遅延

そのため、SIMカードの配送に時間を要しており、3月26日申し込み分で3月28日から4月6日にかけての到着、3月27日の申し込み分は4月7日から4月12日の到着、3月28日の申し込み分は4月13日以降に到着としています。SIMカードに情報を書き込んで発送する業務を実施しているセンターのキャパシティがいっぱいになってしまったのでしょうか。

3月26日の正式申し込みが始まる前に先行エントリーを受け付けていましたが、こちらも想定を上回るエントリーがあったようで、サービス開始直後の申し込み殺到を防ぐために、4月15日以降にahamoを申し込んだ全ての先行エントリー実施者に対して特典が進呈されることがアナウンスされています。

乗り換え(MNP)の一時停止

さらに3月29日の午前9時時点では、乗り換え(MNP)の申し込み受付を停止したことが発表されました。

【重要【重要】ahamoおすすめ機種の在庫状況および「お申込みに関するご注意事項」について】「配送時期」および「お申込みに関するご注意事項」について
ahamoおすすめ機種の在庫状況および「お申込みに関するご注意事項」について掲載しています。

今後の申し込み受け付け再開に関する目途はいっさい発表されていません。ソフトバンクやau、各種格安スマホからahamoに転入する人が想像以上に多かったのかもしれません。

NTTドコモは携帯電話サービスの歴史が長い分だけ基地局の整備などが進んでいて、ネットワーク網に関する信頼性が高いほかエリアが広い印象があります。携帯電話各社の料金がほぼ横並びで並んでしまうと、NTTドコモのサービスにユーザーが乗り換える動きが出てくるのも理解できるところがあります。

NTTドコモ以外の各社の動き

今のところ、NTTドコモ以外からは転入者や転出者の割合がどうなっているか等のアナウンスは見つけられませんでした。ただ、徐々に傾向は明らかになってくるのではないでしょうか。状況によっては、NTTドコモ以外の各社は何らかの追加特典や値下げが必要になるのかもしれません。

楽天モバイルはすでに300万契約を達成したことが発表されましたが、4月7日までは1年間基本料金無料でRakuten UN-LIMITの申し込みを受け付けています。こちらもどの程度の申し込みがあったのか、とても気になるところです。

【2021年3月30日追記】

MNP転入の受け付け再開

NTTドコモは受付の体制を強化したうえで3月30日の午前11時20分に他社からのMNP転入の受け付けを再開したということです。

【2021/04/17追記】

店頭での有償サポート受付へ

ahamoはオンライン専用のプラントしてstartしましたが、NTTドコモでは有償での店頭におけるサポートを実施する方針であることが報道されました。

安いから申し込んだ人が多かったものの、やはりオンラインの対応だけでは問題が解決せず、窓口でのサポートを必要とする人が多かったのだと思います。店頭サポートがどの程度の価格になるのか木になるところですが

【2021年5月13日追記】

100万契約突破

ahamoはサービス提供後約1か月目にあたる4月30日の段階で100万契約を突破したことを発表しました。こちらで紹介しています。

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