警察から「あなたのお金が返ってきます」の連絡が詐欺でなかった話しが興味深い

最近、 身の回りは色々な詐欺の話しで満ち溢れています。「オレオレ詐欺」に始まり給付金詐欺など犯人の手口も様々になってきました。

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詐欺のような話し

特に給付金詐欺は「あなたにお金が支払われます」という興味を惹くような話しで始まり、結局は手数料だのなんだのとお金を騙し取られて逃げられるというパターンですが、最近、面白いツイートが話題になっていました。

聞けば聞くほど怪しい

免許センターの職員を名乗る人物から「キクチバ」さんへ「お金が戻ってくる」という連絡がありました。電話をしてきた人は「普通はこんなの警察を騙った詐欺に決まってるんですが今回はマジです!」と話したとのことです。

ただ、こんなことを言われると逆に怪しく感じてしまいます。「警察側の不備であるためご足労いただくのも忍びないので、自宅への訪問や近くのファミレスなど公共のスペースで説明したいと提案をうけましたが、これも怪しく感じてしまいます。

結果は本当の話し

そんな中でキクチバさんがすごかったのは、面会場所として警察署を指定した点です。そして、約束の警察署に出向いてみると、本当に本物の警察官が対応してくれたのだそうです。

そして、返ってきた金額は6000円、受け取った書類(交通反則告知是正通知書)には理由として「事実認定に誤りがあるため」と記載がありました。つまり本当の話だったということになります。

社会システムの改善が必要

詐欺なのか本当の話しなのかを連絡を受けた人が判別しなければいけない今の社会システムそのものに問題があると思います。

既にマイナンバーに給付金口座を紐づける取り組みが進んでいますが、この仕組みを応用して、お金の還付が行われるようにしていかなければいけないと思います。

また、電話をかけてきた人が本物なのか偽物なのかを判別するのは困難です。かと言って、全てをトラステッドな電子メール等に切り替えることも慣れない人には対応が困難なので、電話自体に電話をかけてきた人の身元を認証するなんらかの仕組みを組み込んで行く必要があるのだと思います。

国民一人一人が疑心暗鬼になるのではなく、安心してコミュニケーションできるインフラを整備していくのが今後の課題です。

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