ワコーズVACバリアスコートのコーティング剤を洗車後に使用

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昨日の日曜日は関東地方は風があまりない気持ちの良い青空が広がりました。ここ数ヶ月はENEOSにある洗車機で車を洗っていたのですが、今回は自分で手洗いをしました。

炎天下ではコーティングを自分でするとシミになりやすいですし、風の強い日に洗車をすると、ボディーを傷だらけにしてしまうことがあるので、気温が10度〜20度、風が弱く、日差しが弱い夕方は洗車日和だと思います。

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コーティングはワコーズVACバリアスコート

洗車したあとは以前購入しておいて、まだ余っていた、ワコーズVACバリアスコートを使ってコーティングをしました。

ワコーズVACバリアスコート

こちらの商品、使い方は他のコーティング剤とも比較して実施しやすいです。使用にあたっては、利用してはいけない場所などがあるので、説明書を最初によく読んでおくことをお勧めします。例えば、フロントガラスに施行すると油膜の原因になる場合があるので施工しない方が良いです。

まずは洗車

まずは普通にカーシャンプーを使って洗車をして、車の表面についている異物やホコリ、汚れなどを洗い流します。

ここからは車体はビショビショに濡れた状態のままで大丈夫です。シャンプーの泡は少なくともよく水をかけて洗い流しておいてください。水滴を吹き上げてからコーティングをしなくて良いので、手間が省けることから気に入っています。

コーティング開始

次にスプレーの中の液体を混合するためにスプレー缶をよく降ります。カラカラと音がします。

説明書には車の塗装面に向かってスプレーを30cmほど離して直接施行するよう書かれていますが、この方法は意外と噴射量の調整が難しく、塗装面でムラになってしまうこともあるので、私は濡らしたマイクロファイバータオルの方にスプレーして、そのタオルでボディーを拭くようにしています。

スプレーをして荒く拭くためのマイクロファイバータオルと綺麗に拭きあげるマイクロファイバータオルの2種類を準備しておくと効率が良いです。

最初は少量ずつ試してみることをお勧めします。少量でも非常によくのびて、きちんと水を弾き深みのある輝きを得られることが確認できると思います。

拭きムラができてしまったときには、乾く前に濡らしたマイクロファイバータオルで拭くと直すことができます。水気が残っていると、乾いたときにシミのようになることがあるので、水滴を残さぬように拭きあげていきます。

車体全体のふき上げが終わればコーティング完了です。マイクロファイバータオルはよく洗って乾かしておきましょう。

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