三連休最終日の中央道上りの混雑は控えめ

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三連休最終日の成人の日、午後4時ごろに中央自動車道で双葉サービスエリアを出発して、都心方面に進みました。三連休最終日となると、大月インターチェンジから先、小仏トンネルなどを先頭にして大規模な渋滞が発生してもおかしくありません。

この日はNEXCO中日本の速旅で高速道路を利用できるチケットを持っていたので、一般道は使わずにずっと高速道路を使うつもりで覚悟して、双葉サービスエリアを出発しました。

双葉サービスエリアの交通情報では、談合坂サービスエリアから国立府中にかけて断続的に12Kmの渋滞という表示になっていました。国立府中インターチェンジの直ぐ先では事故があったためか故障車の表示もあります。

通常の週末であれば、これから渋滞の列は長くなる時間ではあります。しかも、この三連休はとても天気が良くて行楽にはもってこいでした。

あまり、早く行っても渋滞に捕まるだけで仕方がないので、中央道の走行車線を前のトラックにくっついて、時速80Kmほどの一定速度で走っていきました。

予想通り、途中の渋滞表示板では渋滞の距離が長くなっていきます。最大で大月インターチェンジから稲城インターチェンジまで断続的に20Kmの表示が最長でした。

しかし、大月インターチェンジを過ぎて、談合坂を過ぎてと走っているうちに渋滞の距離は短くなっていたようで、結局、ノロノロになったのは上野原インターチェンジの手前1Kmから上野原インターチェンジを過ぎるまでと、相模湖インターチェンジの先、道路が3車線に増えて少し行ったところで渋滞になっていたところの2箇所だけでした。

もしかすると、年末年始に帰省などで遠出して、この三連休はあまり遠出をした人が少なかったことや、成人式などのイベントで外出できなかった人、全国旅行支援の開始(1月10日)前だったので、旅行した人が少なかったのかまたしれません。

この日は思ったよりも早く帰ることができて良かったです。

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